不動産査定は机上査定(簡易査定)と訪問査定(出張査定)を使い分ける

不動産査定には机上査定(簡易査定)と訪問査定(出張査定)があるのですが、それぞれで査定の方法は違ってきます。当然、査定額の正確さなどにも違いが出てきます。だからこそ、不動産査定の際には机上査定(簡易査定)と訪問査定(出張査定)を使い分けることが大切なのです。

 

机上査定(簡易査定)を使うとよいケース

机上査定(簡易査定)を使うとよいケースとしては、緊急性はないものの、とりあえず不動産の査定をお願いしたいというケースが挙げられます。今すぐに不動産を売却するというところまでは考えていないものの、将来的に不動産を売却する可能性があるからこそ様子見のために査定をしたいという方は意外に多いものです。そういった「とりあえず」のケースで机上査定(簡易査定)は大いに役立ってくれるでしょう。

 

また、不動産の売却に限らず不動産の相場を知りたいというケースでも机上査定(簡易査定)は役立ってくれます。例えば、離婚をする際に財産分与で不動産の半分に相当する金額を……となった場合、不動産を実際に売却することができればいいのですが事情があって不動産の売却ができないということもあるでしょう。そういった場合には、不動産の相場を調べて、その相場の半額で支払いを決めるということもあるのです。

 

訪問査定(出張査定)を使うとよいケース

訪問査定(出張査定)は具体的に不動産の売却を考えているというケースや急いで不動産の売却をおこなわなければいけないケースに向いています。というのも、実際にその不動産を見て査定額を算出してくれますし、専門のスタッフの方とも対面することになります。そのまま不動産の売却に向けて話を進めていくこともできるでしょう。

 

訪問査定(出張査定)であれば、実際に不動産を見てからの査定額の算出となりますので査定額もより正確になります。ケースバイケースではあるものの、売却する際の金額とそこまで差は出ないものと考えていいでしょう。そういった意味ではがっかり感が少なく済むのです。

 

まとめ
不動産査定には机上査定(簡易査定)と訪問査定(出張査定)というものがあります。それぞれで査定の仕方も違ってきますし、査定額の正確さなどにも違いが出てきます。当然、それぞれで向いているケースというのも違ってきます。そのときそのときの状況に応じて、査定方法を使い分けるようにしましょう。